ビジネスシーンで活躍する、おすすめ本革メンズショルダーバッグ & ブランド10選

ビジネスシーンにおいて、トートやブリーフケースといった手持ちのバッグが一般的だと思われていますが、機能的で使い勝手の良いショルダータイプもメンズにとても人気があります。

今回は、ビジネスシーンで活躍するおすすめメンズショルダーバッグの「ブランド」と「選ぶメリット」を紹介したいと思います。

目次

ビジネスシーンで活躍するバッグの3つの条件 -メンズ編

aniary トートバッグ
画像出典: aniary 28-02000

ビジネスシーンで活躍するバッグに求められる特徴は、以下の3つが挙げられます。

①機能的であること
②スタイリッシュであること
③耐久性があること

機能的であることについては、A4ファイルやPCが入るかどうか、ポケットの多さやものの取り出しやすさが主に挙げられます。

スタイリッシュであることについては、見た目の印象がとても大切だと言われるビジネスシーンにおいて、妥協できない部分だと思います。シンプルかつ洗練されたデザインのバッグを持つことで、信頼性がアップします。

そして最後は、耐久性があること。

毎日使うバッグなので、すぐにボロボロになったり劣化が目立ってしまうと、どれだけスーツや靴など他の部分をきっちりされていても、印象が悪くなります。

①機能的であること、②スタイリッシュであること、③耐久性があること、この3点はバッグを選ぶ際に押さえておきたいポイントです。

ショルダーバッグがビジネスシーンで重宝する理由 -メンズ編

ココマイスター ショルダーバッグ
画像出典: COCOMEISTER ショルダーバッグカテゴリ

その中でも、ショルダーバッグは「①機能的であること」が優れているといえます。

肩掛けや斜めがけができ、両手を自由に使えることができるので、通勤時や出張などの移動時に、複数の荷物を持つことも容易にできます。

また、肩紐の長さ調整したり、ショルダー取り外し可能なバッグがほとんどですので、荷物が多い場合にはショルダーバッグとして、ショルダーが付属した2wayタイプのトートーバッグであれば大事な商談等のシーンに応じて使い分けできるのもとても嬉しいポイントです。

また、ビジネススタイルに合わせたスタイリッシュなデザインや、耐久性のあるショルダーバッグを選ぶことで、3拍子揃ったビジネスバッグを持つことができます。

バッグの素材は本革がおすすめ

バッグの素材にはナイロンや布素材などいくつか種類がありますが、ビジネスシーンでは特に「本革」をおすすめします。

本革は、シンプルながら重厚感や高級感を感じられ、大切な商談や会議などの場では、第一印象の信頼度につながることと思います。

また、使い込むほどに味が出る素材であり、経年変化(エイジング)も楽しむことができ、愛着も湧いてきます。

本革は、耐久性が高く、毎日使うビジネスシーンにおいても長く使えます。また、メンテナンスをきちんと行うことで、さらに長く愛用することが可能です。

雨に弱いと思われがちですが、防水加工、撥水加工された本革も出てきているので、ご検討してみてください。

次は、ビジネスにおすすめの本革ショルダーバッグのおすめブランドを紹介していきます。

ビジネスシーンにおすすめのメンズ ショルダーバッグ

COCOMEISTER (ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)
¥73,000 (2024年1月)

aniary (アニアリ)

aniary (アニアリ)
¥33,000 (2024年1月)

土屋鞄製造所 (TSUCHIYA KABAN)

GLENROYAL (グレンロイヤル)

GLENROYAL (グレンロイヤル)
¥85,800 (2024年1月)

TRANSIC (トランジック)

GOLDMEN (ゴールドメン)
¥21,450 (2024年1月)

ビジネス用途なら押さえておきたいメンズショルダーバッグ ブランド 10選

COCOMEISTER (ココマイスター)

日本製のハイエンドブランド「ココマイスター」は、洗練されたデザインと最高級の素材を融合させた製品で知られています。例えば、イタリアやイギリスで生産された極上の皮革を厳選し、熟練の職人たちがこれを駆使して製品を生み出しています。その結果、ココマイスターの製品は高い芸術性と、Made in JAPANならではの独自の技術力を誇ります。

商品情報

年齢層(参考)

20代後半〜50代の男女に人気です。

価格帯(参考)

トートバッグ 7万円 - 20万円以上
ショルダーバッグ 7万円 - 10万円以上
バックパック(リュック) 10万円以上

■ 取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、他革小物

製造地

日本

購入方法

GANZO (ガンゾ)

日本の職人による最高品質の革製品を提供するGANZO(ガンゾ)。すべての工程で妥協することなく“本物”を追求した最高級ラインで完成するメンズ革製品ブランド。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜60代の男性に人気です。

価格帯(参考)

トートバッグ 5万円 - 15万円以上
ショルダーバッグ

3万円 - 5万円台

バックパック(リュック) 5万円 - 15万円以上

■ 取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、ベルト、他革小物

製造地

日本

購入方法

aniary (アニアリ)

aniaryは、1997年にPlume(プルーム)というメーカーが立ち上げた日本のレザーバッグブランド。ブランド名は「An ideal and reality(理想と現実)」が由来。徹底して職人の手による「メイドインジャパン」な製品にこだわっており、価格は抑えめで購入しやすいのが特徴です。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜50代の主に男性に人気があります。

価格帯(参考)

トートバッグ 1万円 - 6万円台
ショルダーバッグ 1万円 - 5万円台
バックパック(リュック) 3万円 - 6万円台

取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、他革小物

製造地

日本

購入方法

CYPRIS (キプリス)

 

CYPRISは、1995年に東京で創業した鞄・革製品を扱うモルフォ社のオリジナルブランド。キプリスの製品は通常の革製品より工程数が多く、約100〜250ある工程のうち70%〜90%がハンドメイド。手間と時間をかけて美とクオリティーを追求しています。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜60代のメンズ/レディースに人気があります。

価格帯(参考)

トートバッグ - 15万円以上
ショルダーバッグ - 3万円台
バックパック(リュック) 5万円 - 10万円以上

取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、ベルト、他革小物

製造地

日本

購入方法

HERZ (ヘルツ)

1973年創業のHERZは「丈夫で長く使える」をテーマに武骨な革製品を作り続けている。「HERZ」はドイツ語でハート(心)という意味で、心ある製品作りを大切にしている。使用する素材はあえて牛が生きていた頃のバラキズ、トラ(シワ)、血筋などが残った天然革をそのまま使っている。そのため同じ商品でも個体差があり、一点モノとして革の表情の違いを楽しめます。

年齢層(参考)

20代〜50代の男女に人気があります。

価格帯(参考)

トートバッグ 1万円 - 7万円台
ショルダーバッグ - 8万円台
バックパック(リュック) 2万円 - 10万円以上

取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、他革小物

製造地

日本

購入方法

PORTER (ポーター)

1935年に吉田鞄製作所として設立。自社ブランドの「PORTER」が有名。これまで、著名人が愛用した鞄として注目を集めたり、N.Y.デザイナーズ・コレクティブのメンバーに選出されたりと、各方面から非常に高い評価を受けている歴史あるブランドです。

商品情報

年齢層(参考)

10代〜60代の男女に人気があります。

価格帯(参考)

トートバッグ 1万円 - 10万円以上
ショルダーバッグ 1万円 - 10万円以上
バックパック(リュック) 1万円 - 10万円以上

取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、他革小物

製造地

日本

購入方法

土屋鞄製造所 (TSUCHIYA KABAN)

 

1965年にランドセル作りから始まった老舗の鞄屋さん。良質な革素材、メイドインジャパンの工房で実現する高い品質が人気。ブランドとして「メイドインジャパン」の技術を大切にしているため、質の良さを追求する本物志向の人におすすめです。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜40代の男女に人気です。

価格帯(参考)

トートバッグ 1万円 - 10万円以上
ショルダーバッグ 3万円 - 9万円台
バックパック(リュック) 5万円 - 10万円以上

■ 取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、他革小物

製造地

日本

購入方法

SLOW (スロウ)

昭和38年創業の老舗「井野屋」がプロデュースするSLOW。ブランドとしては、アメリカンカジュアルやアメリカントラッドに似合うスタイル「カジュアルながらも品格を纏うモノ」を目指している。SLOWの製品は、ユニセックスに近い優しさを感じるようなデザインが多い印象。素材は革の風合いが出やすい栃木レザーをメインに採用されています。

商品情報

年齢層(参考)

10代〜60代のメンズ/レディースに人気があります。

価格帯(参考)

トートバッグ 2万円 - 5万円台
ショルダーバッグ 2万円 - 7万円台
バックパック(リュック) 2万円 - 10万円以上

取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、他革小物

製造地

日本

購入方法

sot (ソット)

ソットは、”寄り添うように「そっと」 そんな優しい品物を” というコンセプトのもと、2002年、東京恵比寿で創業されたレザーブランドです。お客様一人ひとりの生活のパートナーとしてご愛用いただけるようにと気持ちが込められています。比較的リーズナブルでありながら、国内で熟練の職人が縫製を行なっており、高品質であると評判のブランド。

商品情報

年齢層(参考)

30代〜40代の主にメンズに人気があります。

価格帯(参考)

トートバッグ - 10万円台
ショルダーバッグ 1万円 - 7万円台
バックパック(リュック) 6万円 - 7万円台

取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、キーケース、ベルト、他革小物

製造地

日本

購入方法

TRANSIC (トランジック)

TRASICは、仕事をする上で、日常的に使いやすいバッグ、気軽に使えるバッグ、それぞれのユーザーに必要な機能がそろっているバッグを、手頃な価格で提供しています。様々なシーンに合わせた使い方を提案し、一つのバッグに愛着を持ち、長く愛用してほしいという思いが感じられます。

商品情報

年齢層(参考)

20代後半〜50代の男女に人気です。

価格帯(参考)

トートバッグ - 8万円台
ショルダーバッグ - 6万円台
バックパック(リュック) 1万円 - 4万円台

■ 取り扱い商品

バッグ、財布、コインケース、名刺ケース、ステーショナリー、他革小物

製造地

日本、中国 etc

購入方法

まとめ -ビジネスシーンで活躍する、おすすめ本革メンズショルダーバッグ ブランド10選

いかがでしたでしょうか。

ビジネスシーンで活躍する、おすすめ本革メンズショルダーバッグのブランドとショルダーバッグを選ぶメリットを紹介しました。

参考になれば幸いです。

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