父の日は、6月19日。
唐突な質問ですが、今年もお酒をプレゼントしよう!と思ってはいませんか?
父の日に何をプレゼントするかのアンケート調査では、一番人気は、お酒・ビールという結果です。
参照データ:https://chichinohi.jp/survey021/
予想通りといえば予想通りかもしれません。
この調査結果を見て改めて考えると、父の日ギフトは何も考えずにとりあえずお酒で済ませてしまっている…ということにはならないでしょうか。
考えすぎですが笑、母の日よりは少し疎かになりがちです。
今年の父の日は、長く使える革財布を選んでみてはいかがでしょうか。
今回は、長く使える革財布ギフト 5選と題し、おすすめ財布を紹介したいと思います。
父の日ギフトの相場は?
ちなみに、父の日ギフトの平均相場は、2,000円〜8,000円程度です。
参照データ:https://chichinohi.jp/survey020/
ただし、財布もその価格をプレゼントするとなると、あまりおすすめできません。
本革かつ、品質よく、長く使ってもらいたいなら、やはり1万円〜3万円程度が無難ですし、お父さんも気を遣う心配がありません。
革財布が1万円〜と聞いて、安すぎない?と不安になった方もいらっしゃるかもしれません。
実際1万円台〜でも良いブランドはたくさんあります。
それでは、本題に入っていきます。
土屋鞄製造所
土屋鞄製造所 |
目安金額:¥20,000~¥60,000 |
土屋鞄製造所は1965年に創業。
ランドセル作りから始めたブランドです。
自社の工房で職人が丁寧に手作業で仕立て、本物志向のユーザーから絶大な人気を誇ります。
現在は、海外製品もたくさん良いブランドが存在しますが、とくにお父さん(50代から60代)は、現在よりMade in JAPANに対する信用が強い世代です。
もし、どの財布にしようかなと迷われているなら、土屋鞄を選べば間違いないでしょう。
\ Pick up /
トーンオイルヌメ クッションファスナー長財布 27,500円
PORTER(吉田カバン)
PORTER(吉田カバン) |
目安金額:¥10,000~¥70,000 |
吉田カバンが手がける代表的なブランドがPORTER(ポーター)です。
ビジネス視点で考えられた、革財布が多いのが特徴です。
革以外にも色々な素材の財布もあります。
革にこだわりがないなら、PORTERで探してみてはいかがでしょうか。
\ Pick up /
PORTER / METRO LONG WALLET(長財布) 17,600円
SLOW(スロウ)
SLOW(スロウ) |
目安金額:¥20,000~¥70,000 |
栃木レザーを使用した革小物が多い印象です。
スロウは1963年に創業したブランド。
栃木レザーは日本最高峰の革ブランドで、耐久性に優れていて、自然由来の加工によって皮革の経年変化の風合いが深まります。
長く使えば使うほど、栃木レザーが深みを増し、より魅力的になるので、育てる財布としてギフトにおすすめです。
\ Pick up /
ラウンドファスナー bono 20,900円
IL BISONTE(イルビゾンテ)
IL BISONTE(イルビゾンテ) |
目安金額:¥10,000~¥60,000 |
イルビゾンテは、1970年に夫婦で創立されたイタリアのブランドです。
牛革にこだわりが強く、それはオリジナルレザーを作るほど。
イルビゾンテの革製品は、ベーシックかつ、シンプルな色使いで、幅広い世代に人気があります。
お父さんに派手なものは禁物。
シンプルかつ洗練されたデザインのイルビゾンテの財布はいかがでしょうか。
\ Pick up /
スクエア ロングウォレット(長財布) 29,700円
GANZO(ガンゾ)
GANZO(ガンゾ) |
目安金額:¥20,000~¥60,000 |
1917年に日本橋で創業した皮革袋物専門メーカーのAJIOKA.が、1999年に立ち上げたブランドです。
使い込むほどに魅力的になる「エイジング」が魅力的です。
洗練された、シンプルなデザインが多くあり、まだお仕事バリバリのお父さんにも人気です。
\ Pick up /
Minerva Natural ファスナー長財布 36,300円
まとめ
いかがでしたでしょうか。
長く使える、おすすめブランドをご紹介しました。
財布は数多くブランドがあり、有名でなくても、良質なブランドもあります。
しかし、一つ一つ、確認し回って見つけるのは難しいですよね。
そんな時は、Made in JAPANに絞ってみるとか、色や革で絞ったりすると、探しやすいと思います。
父の日ギフトの参考になれば幸いです。