【ビジネスシーンに大活躍】メンズおしゃれバッグインバッグの選び方

革財布のMIKATA編集部です。

ビジネスシーンって案外持ち物が多くて大きなバッグを使うことが多々あります。

大きなは便利ですが、見た目がスマートではなく野暮ったい印象を与えてしまうことも…。

そんな時、ビジネスシーンにおいておしゃれさとスマートさと機能性を高めるアイテムとしてメンズバッグインバッグが活躍します。

メンズのバッグインバッグはまだまだ浸透していませんが、実はおしゃれで機能的なメンズ用のバッグがいくつもあるんです。

今回はビジネスシーンに活躍するおしゃれで機能的なバッグインバッグの選び方や種類を紹介していきます。

実はかなり便利なので、ぜひこの機会にバッグインバッグについて知っていって下さい。

目次

メンズバッグインバッグのメリットとデメリット

メンズバッグインバッグイメージ
画像出典:ELECOM

メリット

バッグインバッグのメリットは多岐にわたります。

まず、整理整頓がしやすいという点が挙げられます。

トートバッグなどの大きなバッグの中で小物がバラバラになることはよくありますが、バッグインバッグを使うことでスマートに収納できます。

ビジネスパーソンのメンズおしゃれには欠かせない要素です。

次にスマートな保護機能。

バッグインバッグは小物を小さめにまとめて内側に収納するため、バッグ自体を傷や汚れから守ることができます。

高品質なメンズバッグを長く愛用したい方にとって、これは重要なポイントです。

また、使い回しがしやすいという利点もあります。

バッグインバッグを別のバッグに移すだけで、持ち物を簡単に持ち運びできます。

これは、外出先での使い勝手を向上させ、忙しい現代のメンズにとって非常に便利です。

デメリット

一方で、バッグインバッグにはいくつかのデメリットも考えられます。

まず、追加の重さがあることが挙げられます。

バッグインバッグを使用すると、当たり前ですがバッグ全体の重さが増加します。

いくら小さめのバッグインバッグだからと言っても重さは増えるのが難点。

そのため、荷物が多い場合は注意が必要です。

さらに、バッグ内のスペースを占拠することによって、本来のバッグの収納スペースが制限される可能性があります。

特に小さいバッグを使用している場合、バッグインバッグがかさばることで、使い勝手が悪化することがあります。

最後に、バッグインバッグのデザインが人気やトレンド、好みなどと合わない場合です。

外から見えない部分ではあるものの、チラッと見えたり出し入れの際に気になる時もあります。

商品数もトートバッグやリュックなどのメインバッグの様に多くはないため、商品ランキングや人気ランキングを見ても同じようなものばかりになる可能性もあります。

メンズのおしゃれに敏感な方は、この点に注意が必要です。

おしゃれなメンズバッグインバッグの選び方

メンズバッグインバッグ レザー
画像出典:HERZ

メンズバッグインバッグを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮することが大切です。

以下では、そのポイントを詳しくご説明します。

メインバッグのサイズをチェック

まず、バッグインバッグのサイズを確認しましょう。

バッグインバッグはメンズバッグの中に収納するため、バッグのサイズに合ったものを選ぶことが重要です。

大きすぎると収納が難しくなり、小さめすぎると効果を発揮できません。

ブランドごとにもサイズが違ってくるため、自分のバッグのサイズに合ったバッグインバッグを選びましょう。

メンズバッグの素材をチェック

バッグインバッグの素材も重要な要素です。

耐久性のある素材を選ぶことで、長く使えるバッグインバッグを手に入れることができます。

一般的に人気な素材はナイロンやキャンバス素材。

また、防水性のある素材を選ぶと雨の日にも安心です。

メンズバッグの重さをチェック

バッグインバッグ自体の重さも考慮すべき要素です。

コンパクトで軽量なバッグインバッグを選ぶことで、バッグ全体の重さをあまり増加させずに使うことができます。

特に通勤や旅行などでバッグを長時間持ち歩く場合は、軽量なバッグインバッグが便利です。

おしゃれなメンズバッグインバッグの種類

メンズバッグインバッグ タイプ
画像出典:コクヨ

メンズバッグインバッグにはいくつかの種類があり、それぞれ特長があります。

以下では、代表的なバッグインバッグのタイプについて紹介します。

ついでにですが、おしゃれ度を簡単な★のランキング形式にしていますので、デザイン選びの参考にしてみて下さい。

バッグインバッグタイプ1:自立型(おしゃれ度★)

メンズバッグインバッグ 自立型
画像出典:楽天市場

自立型のバッグインバッグはその名の通り、自立することができるデザインを持っています。

これのタイプのメンズバッグインバッグは、バッグの中で小物を整理するのには非常に便利です。

おしゃれ度は下がってしまう物が多いのですが、その分便利で使いやすいため機能性を重視するメンズにはおすすめです◎

自立型バッグインバッグのおすすめしたい特徴はこんな感じ。

・整理整頓がしやすい

自立型のバッグインバッグは底部にしっかりとした構造を持っており、立った状態をしっかり保ちます。

このため、バッグ内で小物がバラバラになるのを防ぎ、アイテムを簡単に取り出せます。

文房具やビジネスカード、モバイルデバイスなどを整理整頓したい場合に最適です。

また、バックから出してそのままデスクに置いて使えるのも便利で人気があるポイント。

・メンズのビジネスバッグに適している

ビジネスシーンで活躍するバッグには、自立型のバッグインバッグが機能面でもおしゃれ面でも合います。

スーツケースやビジネスバッグに収納し、出張や会議の際に整理された持ち物を持ち歩くことができます。

バックの中からサッとバッグインバッグが出てくると、ちょっとデキる感もあります。

バッグインバッグタイプ2:スリム型(おしゃれ度★★★)

メンズバッグインバッグ スリム型
画像出典:楽天市場

スリム型のバッグインバッグは、非常に薄型でコンパクトなデザインが特徴です。

収納量や機能面は自立型にやや劣りますが、いいとこどりのようなおしゃれなデザインの物が多くあります。

スリム型バッグインバッグのおすすめしたい特徴はこんな感じ。

・スペースを有効活用

スリム型のバッグインバッグは、小さめで薄いデザインを持つためバッグ内のスペースを最大限に有効活用できます。

大きなバッグにスリム型のバッグインバッグを収納すると小物や文書を整理し、スペースを節約できます。

用途や中身に合わせて複数個のスリム型バッグインバッグを使えるのもポイント◎

クラッチバッグの様なスタイルでも使える便利さもありビジネスパーソンのメンズ人気は高めです。

・カジュアルなバッグにもおしゃれに合う

スリム型のバッグインバッグはカジュアルなメンズバッグにも合わせやすいデザインが多いため、アウトドアアクティビティやデイリーの持ち物整理に適しています。

リュックサックやショルダーバッグにスリム型バッグインバッグを挿入して、小物を整理すればかなりスッキリスマートな印象に◎

デイリーユースの中でコードやタブレット菓子、ガムやタバコなどはよく持ち運ぶことも多いかと思います。

小さめな小物はバラバラになりがちなので、実際にあるとかなり便利です。

様々なブランドからも販売されており、人気ランキング上位にも連ねるバックが多くおしゃれに合う物を見つけやすいのもポイントです。

バッグインバッグタイプ3:バンド型(おしゃれ度★★)

メンズバッグインバッグ バンド型
画像出典:楽天市場

バンド型のバッグインバッグは、バッグの内部に取り付ける際にバンドで固定する仕組みを持っています。

サッと取り出せて機能的で便利な反面、バンドの緩みで落下したり取れる危険性も考えられます。

おしゃれ度はバンドの配置によってかなり変わるので、ブランドや人気ランキングを見て決めるのがおすすめ◎

バンド型バッグインバッグのおすすめしたい特徴はこんな感じ。

・セキュアな収納と軽さ

バンド型のバッグインバッグは、バンドでバッグの内側に固定されるため中身が乱れにくく、小物や文書をセキュアに収納できます。

特に移動中にバッグを振ったり傾けたりする場合に便利です。

使って出し入れするほどバンドはどうしても劣化してしまうため、用途に合わせてバンドの数や配置を見ておくのがポイントです。

さらにスリム型より小さめな物もあり、軽いのもおすすめできる良いところ◎

小さめトートにも入れやすく軽いところがビジネスシーンでもありがたい点です。

・多機能でおしゃれなデザイン

一部のバンド型バッグインバッグにはポケットや仕切りが付いていることがあり、小物の整理に役立ちます。

また、デザインもコンパクトかつ多彩で、ビジネス用途からカジュアルな用途まで幅広く使えます。

メンズでもおしゃれに使えるデザインの物が多く、スリム型よりも小さめで軽くコンパクトな物もあります。

メンズバッグインバッグのまとめ

バッグインバッグは、メンズファッションにおいて便利でおしゃれなアクセサリーとして大きな魅力を持っています。

整理整頓や保護、使い回しに優れ、さまざまなシーンで活躍します。

しかし、追加の重さやバッグ内スペースの制限といったデメリットもあるため、選び方には注意が必要です。

バッグインバッグを選ぶ際には、自身のバッグのサイズに合ったものを選び、耐久性のある素材や軽量なデザインを優先しましょう。

また、自分のライフスタイルや使途に合ったバッグインバッグのタイプを選び、メンズファッションのアクセントとして楽しんでください。

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