コードバンは希少価値も高いため、高価なものも多く、欲しいと思ってもなかなかどこのブランドが良いか悩むところ。
そこで今回はコードバン財布を厳選して紹介したいと思います。タイプ別にまとめていますので、好みの革財布のタイプから選んでみて下さい。
革のダイヤモンドと呼ばれるコードバンの魅力とは?

コードバンとは、馬のお尻から取れるとても希少な皮。馬一頭から削り出されるコードバンはかなり少なく、革財布が数個作れる程度です。
皮から革に鞣した後の輝きが美しく、しなやかで上品な革であることから革のダイヤモンドと言われています。
メンズのコードバン革財布はビジネスパーソンをはじめ、モード系ファッションや綺麗目ファッションが好きなメンズからの支持が高いため、やはりその綺麗なツヤや美しさ、格好良さに惹かれるメンズが多いようです。
長く使えてエイジングもして楽しめるコードバンはメンズなら一度は持っておきたい革財布。
ぜひこれから紹介するコードバンの革財布を参考にして、買い替えの時はコードバンの革財布を検討してみて下さい。
メンズにおすすめのコードバン財布【長財布10選】
コードバンの格好良さが一番活きるといっても過言ではないのが長財布タイプです。
■ チマブエ (CIMABUE)
染色技術No.1のレーデルオガワの染色を施したアニリンコードバンは、ナチュラルでありながら、強い光沢と透明感が特徴です。チマブエにはそのアニリンコードバンをふんだんに使用したシリーズがあり、代表作となっています。

近年コードバンの価格がどんどん高騰する中で、写真の財布はラウンドファスナーでありながら52,800円と手の出しやすい常識的な価格となっているため非常に人気です。
【商品名】アニリンコードバン ラウンドファスナー長財布
【価格】52,800円(税込み)
■ キプリス
外装にコードバン、内装にヌメ革を使用したオーソドックスなコードバンの長財布です。シンプルな財布が欲しい方に向いています。

キプリスは職人を自社で抱えることによりコストを抑え、他社よりもかなりお手頃な価格で提供しています。品質は日本トップクラスでありながら40,700円という価格は本当にお得感があります。
【商品名】ファスナー付通しマチ長財布|コードバン&ベジタブルタンニンレザー
【価格】40,700円(税込み)
■ ハレルヤ
ハレルヤのTIDY2.0シリーズは、キャッシュレス時代に対応したコンパクトで機能的な長財布です。そしてTIDY2.0 クラウンは、オリジナルコードバンを採用したTIDY2.0のハイエンドモデルです。

国産のコードバンを使用した財布としてはお手頃とあってかなり人気が高いです。
【商品名】小さい長財布 TIDY2.0 クラウン
【価格】50,000円(税込み)
■ ガンゾ (GANZO)
100年以上の歴史を持って革のことを知りつくした職人が作るハイクオリティのコードバン長財布。シンプルな機能で無駄のないデザインがコードバンの魅力を引き立たせています。革の質は文句無し。

手間のかかる水染めを施してオイル仕上げをしたコードバンは他では見ることができない表情。幅広い年代のメンズが使いやすいコードバン革財布で、いつかは持ってみたい逸品です。
【商品名】コードバン ファスナー小銭入れ付き長財布
【価格】75,900円(税込み)
■ ユニコーン (レーデルオガワ)
先ほどチマブエではレーデルオガワのコードバンを使用していることを書きましたが、こちらはそのレーデルオガワがオリジナルで展開するユニコーンというブランドのラウンドファスナー長財布です。

万双、キプリス、ガンゾなど有名革ブランドがこぞって使用するそのコードバンを、レーデルオガワが自ら使用し製造した財布ですから最高級・最高品質と言っても過言ではありません。
公式サイト内に貼ってあるYouTube動画でどんな財布なのかを詳しく確認することができます。
【商品名】コードバン財布 ラウンドファスナーウォレット
【価格】81,400円(税込み)
■ ココマイスター
コードバンと言えばココマイスター。というくらいよく見かけるほど人気もあるコレクションです。
同じコードバンでも産地やタンナーによって変わった表情が楽しめるココマイスターのコードバンは格好良く長く愛用できる点が人気の秘密。

シェルコードバンやロウ加工されたコードバンなど様々なテーマに合わせて展開されており、コードバン長財布の種類も多くあります。
革のクオリティも高いため革が好きなメンズにもおすすめできるコードバンコレクションです。
【商品名】マイスターコードバン・ハイフライヤー
【価格】68,000円(税込み)
■ 土屋鞄製造所
土屋鞄製造所は、その名の通り1965年にランドセル作りから始まった老舗の鞄屋さん。技術力が必要な鞄の製造を行なってきたのもあり、財布の品質も申し分なし。

土屋鞄のコードバンは、長い時間をかけて染め上げワックス仕上げを施した「水染めコードバン」が採用されています。通常のコードバンにはない自然な表情と素材感が魅力です。
【商品名】コードバン ファスナーロングパース
【価格】82,500円(税込み)
■ スロウ (SLOW)
革財布を調べるとよく見かけるブランドSLOWから販売されているコードバンの革財布。綺麗なツヤと形のバランスが良くシンプルで使い勝手も良いのが魅力です。

L字ファスナーや折り畳みタイプなど、好みに合わせて選べるのも良いところです。良い革と良い技術が組み合わさったバランスが取れたコードバン革財布です。
【商品名】cordovan – Lzip long wallet
【価格】64,900円(税込み)
■ ユハク (yuhaku)
国内工房の「レーデルオガワ」で手掛けられたコードバンを使用。下染めした革で製品化した後に、職人が1つずつ手染めでグラデーションを施しています。

そのため表情が他社のコードバンとは全く違い、ツヤと透明感がかなり綺麗なんです。エイジングも楽しめて徐々に変わる色味も魅力。
値段は少し他のコードバン革財布よりもするものの、その分こだわって丁寧に作られたハイクオリティなコードバン革財布です。
【商品名】ラウンドファスナー長財布 YFC114
【価格】88,000円(税込み)
■ ペッレ モルビダ (PELLE MORBIDA)
ペッレ モルビダは、“旅の理想形”とされる船旅を楽しむ大人のために誕生したブランド。上質な時間を求める成熟した大人に向け、優雅な船旅に持って行きたくなるような、上品で良質なアイテムを展開しています。

表面には、美しい光沢あるコードバンを。内装にはクロコ調型押しレザー(牛革)を合わせ、とてもエレガントな仕上がりのロングウォレット。
コインケースを省いたスタイリッシュな設計で、薄くスマートに持ち運び可能。一枚革ならではの美しさが際立ち、ジャケットにも自然に収まります。
【商品名】CSBA808-ロングウォレット
【価格】99,000円(税込み)
メンズにおすすめのコードバン財布【2つ折り5選】
続いてキャッシュレスと現金両方使いたい派のメンズのために2つ折り革財布のおすすめをまとめてみます。
■ モク (moku)
モクが作るのは小さい財布と薄い財布の両方の良さを取り入れた2つ折り財布で、小銭の扱いやすさ・十分な容量・デザイン性を兼ね備えています。『小さく薄い財布SAKU』シリーズの最上級バージョンとなります。

小さめの2つ折り財布でありながら大容量を実現しており、最大でカード8枚・硬貨20枚・紙幣25枚が収納可能となっています。
【商品名】小さく薄い財布SAKU ver.3 Plus Cordovan
【価格】48,400円(税込み)
■ キプリス
コードバンとキプリスオリジナル「シラサギレザー」(キップスキン)を合わせた、贅沢な二つ折り財布。コインケースは、スナップボタンタイプを採用。

表面と裏面のカラーが違うツートーンカラーが、エレガントさを与えます。
【商品名】小銭入れ付き札入れ コードバン&シラサギレザー
【価格】40,700円(税込み)
キプリスからもう一つ、こちらはちょっと変わった構造の2つ折り財布です。

商品名に「ベロ付き」と書いてある通り、真ん中にカード入れがベロのような形で付いており、カードをより多く収納することができます。
【商品名】小銭入れ・ベロ付き札入れ|コードバン&ベジタブルタンニンレザー
【価格】36,300円(税込み)
■ ガンゾ (GANZO)
ガンゾは二つ折り財布も人気です。

内装のレザーが硬めなので決して使いやすい財布とは言えませんし、価格も他のブランドの長財布に匹敵するほど高価です。ただ、コードバンのベーシックな二つ折り財布をお探しの方にはこれ以上ない最適な逸品です。
【商品名】コードバン 小銭入れ付き二つ折り財布
【価格】67,100円(税込み)
■ チマブエ (CIMABUE)
染色技術No.1のレーデルオガワの染色を施したアニリンコードバンは、強い光沢と透明感が特徴です。ファスナーを付けることで、一般的な二つ折りよりもスマートで高級感のある仕上がりになっています。

ブラックやブラウンの他、写真のような綺麗なグリーンやネイビーなど全5色の中から選べます。
【商品名】アニリンコードバン ラウンドファスナー二つ折り財布
【価格】49,500円(税込み)
■ クラフスト (CRAFSTO)
使いやすさとスマートさを兼ね備えた二つ折り財布。創業から100年以上の歴史を誇るアメリカ老舗タンナーのシェルコードバンを採用しています。

内装にもヌメ革を使用されており、非常に高級感のある仕上がりになっています。
【商品名】シェルコードバン 二つ折り財布
【価格】54,300円(税込み)
コードバンを取り扱っているブランド3選
1. キプリス

■ 年齢層(参考)
30代〜60代の男女に人気があります。
■ 価格帯(参考)
| 長財布 | 1万円〜25万円 |
| 二つ折り財布 | 1万円〜14万円 |
| ミニ財布 | 1万円〜12万円 |
2. ココマイスター

■ 年齢層(参考)
20代後半〜50代の男女に人気です。
■ 価格帯(参考)
| 長財布 | 2万円〜12万円 |
| 二つ折り財布 | 2万円〜8万円 |
| ミニ財布 | 1万円〜5万円 |
3. GANZO (ガンゾ)

■ 年齢層(参考)
30代〜60代の男性に人気です。
■ 価格帯(参考)
| 長財布 | 2万円〜28万円 |
| 二つ折り財布 | 2万円〜21万円 |
| ミニ財布 | 1万円〜8万円 |
コードバンについてもっと詳しく
コードバンとは、馬のお尻の部分の皮から取り出される非常に希少な革素材のことです。牛革や豚革と比べて生産量が圧倒的に少なく、一頭の馬から採取できる量はわずか財布数個分ほど。
その希少性と美しさから、「革のダイヤモンド」と称されるほど、革素材の中でも最高峰の地位を確立しています。

なぜ馬のお尻なのか?
馬の皮のうち、コードバンとして使えるのは臀部(でんぶ)のごく一部の層だけです。「コードバン層」と呼ばれるこの繊維層は、皮を削り出すことで初めて姿を現します。革の中でも特別に繊維が緻密に詰まっているため、他の革にはない独特の輝きとしなやかさを生み出すのです。
コードバンの最大の特徴は「光沢と強度」
コードバンの魅力は、なんといってもその深みのある光沢です。磨けば磨くほど輝きを増し、使い込むにつれて独特のツヤと風合いが増していきます。

また、繊維密度が高いため傷がつきにくく耐久性も優秀。適切にメンテナンスすれば10年、20年と長く愛用できる素材です。
エイジング(経年変化)が楽しめる
コードバンは使い続けることで色味が深まり、独自の風合いへと育っていきます。購入当初とは異なる表情を見せてくれるこの「エイジング」こそ、コードバン愛好家が虜になる理由のひとつ。自分だけの財布に育てる楽しさは、他の素材では味わえません。
コードバンの種類と仕上げ
コードバンにはいくつかの種類があります。代表的なのはアメリカ・ホーウィン社の「シェルコードバン」と、日本・レーデルオガワの「アニリンコードバン」。前者はロウ引きによる重厚な光沢が特徴で、後者は水染めによる透明感のある発色が魅力です。

同じコードバンでも、タンナー(皮なめし業者)や仕上げ方法によって表情は大きく変わります。
価格が高い理由
希少な原皮の調達コスト、手間のかかるなめし工程、さらに職人による丁寧な仕上げ——これらが重なり、コードバンの財布は必然的に高価格帯になります。
しかし、その分だけ品質・耐久性・美しさは本物。一生モノの財布として考えれば、決して高すぎる買い物ではないでしょう。
コードバンでおすすめの財布
■ チマブエ (CIMABUE)
染色技術No.1のレーデルオガワの染色を施したアニリンコードバンは、ナチュラルでありながら、強い光沢と透明感が特徴です。チマブエにはそのアニリンコードバンをふんだんに使用したシリーズがあり、代表作となっています。

近年コードバンの価格がどんどん高騰する中で、写真の財布はラウンドファスナーでありながら52,800円と手の出しやすい常識的な価格となっているため非常に人気です。

定番のブラックだけでなくグリーンやブラウンなど5色の中から選ぶことができます。
【商品名】アニリンコードバン ラウンドファスナー長財布
【価格】52,800円(税込み)
まとめ
ここで紹介したのは一部であり、まだまだ数多くのブランドがコードバンを使用した財布を取り扱っています。
また、コードバンといっても数々の種類があり、仕上げや加工の方法によって微妙に表情が変わります。
長財布からミニ財布まで様々なタイプの革財布で使われるコードバンなので、まずは好きなタイプの革財布から取り入れてみて下さい。

